JAPAN World Games Association

特定非営利活動法人
日本ワールドゲームズ協会
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大会

第9回 World Games/2013年 カリ大会/CALI

フォト & ムービー

開会式

4万人の観衆を集めたパスカルゲレーロスタジアム

日本選手も開会式に参加

カリ大会は世界98の国・地域から2,929名の選手が参加

CALIの人文字

コロンビア国旗、IWGA旗、IOC旗を大会期間中掲揚

開会式

武道系スポーツ

競技初日に行われた相撲

コロンビアでも相撲は大人気!会場も満員

日本は金メダル2個、銅メダル2個を獲得!

女子相撲もスピード感溢れた取組が魅力

金メダル3個、銅メダル1個を獲得した空手。日本は圧倒的な力を見せた。

武術太極拳 岸涼介選手

相撲 川口達磨選手 決勝戦

相撲 岩本幸奈選手 決勝戦

相撲 川口達磨選手 表彰式

相撲 岩本幸奈選手 表彰式

相撲 無差別級 決勝(Venezuela×Taipei)

空手 荒賀龍太郎選手

武術太極拳 岸涼介選手

球技系スポーツ

ラケットボール柳監督、IF会長、JWGA渡邉執行理事

脇本直美選手(中央)対コロンビア戦

スカッシュ会場

スカッシュ姉弟で初出場 小林海咲・僚生 選手

試合の間に潮木監督と

フィストボール:日本不参加競技 芝生の上で行うバレーボールに似た競技。スピード・パワー・テクニックが求められ、見応えのあるスポーツ

ハンドボール(ビーチ):日本不参加競技

ラケットボール 脇本直美選手

スカッシュ 小林海咲選手

スカッシュ 小林僚生選手

フィストボール

ハンドボール(ビーチ)

芸術系スポーツ

闘牛場で行われ、大観衆を集めたダンススポーツ

体操は連日大歓声に包まれ開催

日本はトランポリンに出場(シンクロナイズド上山容弘・坂本鷹志選手)

スポーツアクロ体操

エアロビックは金メダル4組

ダンススポーツ

トランポリン 上山容弘・坂本鷹志選手

タンブリング 女子

標的系スポーツ

ビリヤード 左から、竹島欧選手、赤狩山幸男選手、梶谷景美選手

アーチェリー(フィールド) 林勇気選手

永尾監督。写真左:JWGA渡邉執行理事 右:小野会長

アーチェリー(フィールド) 遠藤麻美選手

ボウリング女子:手島菜月選手 男子:佐々木智之選手 シングルス・ミックスダブルスに出場

ビリヤード 赤狩山幸男選手

ボウリング 手島菜月選手

ボウリング 佐々木智之選手

トレンド系スポーツ

水中スポーツ日本チーム。尾形蘭、山岡明奈、藤巻紗月、有路友紀選手、吉澤監督。フライングディスクを応援!

ローラースポーツ会場(スピード)

スピードローラースケートはコロンビアでは絶大な人気スポーツ

ローラースポーツ会場(アーティスティック)

試合終了後、互いに肩を組み健闘を称え合う(イギリスチームと)

フライングディスク日本チーム 疾風(HAYATE)

カリ市郊外にもかかわらず連日大勢の観客を集めたエアースポーツ

降下速度は時速100km以上の大迫力

パラグライディング 古賀光晴選手

会場は広大な空軍基地を使用

ライフセービング日本チーム(写真提供:日本ライフセービング協会)

ローラースケート スピード競技 ロング

ローラースケート スピード競技 ショート

ローラースケート スピード競技 表彰式

ローラースポーツ 西木紳悟選手

エアースポーツ

筋力系スポーツ

パワーリフティング 北村真由美選手は大人気

福島友佳子選手は銅メダル獲得!

綱引:女子はインドア、男子は屋外の芝生の上で競技

綱引:日本不参加競技

パワ-リフティング 福島友佳子選手 表彰台

綱引

大会の模様

カラフルで巨大なスポーツクライミングのボード

空手等の競技会場

開・閉会式が行われたスタジアム

体操等の競技会場

市内の丘から見たカリ市。写真中央の開・閉会式が行われたスタジアムはカリ市のシンボル施設

丘の上のキリストの像(約30m)

競技場内の飲食店

コロンビアでは樽を抱えペットボトル飲料を販売

陽気な南米の方の大歓声が選手や大会を盛り立てた

どの会場も老若男女、たくさんの人で溢れていた

各会場、特に親子での観戦が多く見られた

各会場、日本国旗を振って応援された現地旅行代理店の方

市内には素朴な運動場がたくさんある

各会場では警察官・警備員による厳重なセキュリティーチェック

今大会では8,500人の警察官がカリ市に動員された

コロンビアは騎馬隊の警察官も多い

会場内ではドーピング検査も実施

選手のコンディショニングブース(スポーツカイロプラティック:FICS)

IF関係者などが宿泊するVIPホテル(SPIWAK)

IWGAの協力により正面エントランス脇に日本デスクを設置

ボランティア

今大会は3,500名のボランティアに支えられた。10代の学生が多く、「カリ市にとって重要なスポーツイベントなので参加したいと思った。」、「世界から様々な人たちと交流ができる貴重な機会なので参加したいと思った。」などの参加動機が多かった。
前回の高雄大会同様、若者を中心にホスピタリティー溢れるボランティアの力が大会運営を支えた。閉会式ではIWGAロン・フローリッヒ会長もボランティアを大きく称えた。(各国の選手・関係者からプレゼントされたピンバッジをとても喜んで、たくさん身に着けているボランティアが多かった)

閉会式

閉会式で感謝の言葉を述べるIWGAロン・フローリッヒ会長

ムチャス グラシアス カリ(本当にありがとう!カリ):ドイツ横断幕

選手・役員・ボランティアなど、数千人が入場行進。温かみを感じる閉会式であった

観客席と見分けづらいくらいフィールド内は選手・役員・ボランティアで埋め尽くされた

第1回大会から第9回大会のワールドゲームズポスター。右端の中央は第6回の秋田大会、その下が第9回のカリ大会

IWGAから寄贈された今大会の金・銀・銅メダル(表面)

IWGAから寄贈された今大会の金・銀・銅メダル(裏面)

撮影:JWGA

THE WORLD GAMES
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