第11回ワールドゲームズは、2022年7月7日から17日までの11日間、アメリカ合衆国・バーミングハム市で開催されます（※）。1981年にサンタクララ市で第1回大会が開催されて以来、約40年ぶりのアメリカ開催となります。公式30競技・公開4競技に、約100の国・地域から3,000名のトップアスリートが世界の頂点を目指します。
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- 当初、第11回ワールドゲームズは2021年7月15日から25日で開催が予定されていましたが、新型コロナウィルスの影響に伴う東京オリンピック・パラリンピックの1年延期により、第11回ワールドゲームズも1年延期することとなりました。
（2020年4月2日：IWGA発表）
開催期間
- 2022年
- 7月7日（木）～7月17日（日）
開会式7月7日／閉会式7月17日
開催地
- アメリカ合衆国
- バーミングハム市
バーミングハム市は、アメリカ合衆国アラバマ州最大の都市で、アパラチア山脈の南端にあります。サンベルトと呼ばれる、緑豊かで美しい地域で、全米の「住みやすい都市ベスト10」にも選ばれたことがあります。また、アメリカ南東部における最も重要なビジネスセンターであり、同時にアメリカ最大の銀行業の中心地のひとつとして発展しています。
競技種目
- 公式競技（30競技）
- 国際ワールドゲームズ協会の加盟競技（37競技）の中から実施されます
- エアースポーツ
- アーチェリー（フィールド）
- ビリヤード
- ブールスポーツ
- ボウリング
- カヌー（ポロ）
- ダンススポーツ
- フィストボール
- フロアボール
- フライングディスク
- 体操（スポーツアクロ体操、エアロビック 、
新体操 、トランポリン 、タンブリング）
- ハンドボール（ビーチ）
- 柔術
- 空手
- キックボクシング
- コーフボール
- ラクロス
- ライフセービング
- ムエタイ
- オリエンテーリング
- パワーリフティング
- ラケットボール
- ローラースポーツ（アーティスティック、
インラインホッケー、スピード）
- ソフトボール
- スポーツクライミング
- スカッシュ
- 相撲
- 綱引
- 水中スポーツ（フィンスイミング）
- 水上スキー・ウエイクボード
公開競技（5競技）
国際ワールドゲームズ協会と開催都市で競技を決定します。
開催都市の国・地域で盛んなスポーツや伝統的なスポーツが実施されます。
- デュアスロン
- フラッグフットボール
- ラクロス（男子）
- 車椅子ラグビー
- 武術
日本の参加競技・代表選手
2021年秋頃から順次決定予定
- 決定次第、当ホームページにて公表
- 代表選手の選考方法は各競技の基準により決定
- 2022年大会前に、日本代表選手壮行会を開催予定
大会スケジュール
未定（決定後公開）
大会関連ホームページ
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- バーミングハム大会を含めたワールドゲームズの国際情報は、
国際ワールドゲームズ協会でもアップデートされています。
