一般社団法人 日本車いすラグビー連盟
JAPAN WHEELCHAIR RUGBY FEDERATION
©JWRF/ABEKEN
- 車いすラグビー
車いすラグビーは、四肢麻痺者等(頸髄損傷や四肢の切断、脳性麻痺等で四肢に障がいのある者)の選手によって、1977年にカナダで考案されました。ラグビー、バスケットボール、アイスホッケー等の要素が組合せられたオリジナルの競技であり、バスケットボールと同じ広さの室内のコート、バレーボールの5号球を基に開発された公式専用球を使用します。車いす同士のコンタクト(タックル)が認められているため、競技用の車いすはハードなプレイに耐え得る専用のものとなっています。
団体概要
- 所在地
- 〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル4階
- URL
- https://jwrf.jp/